
カフェインは脂肪燃焼するって
聞いて、毎日コーヒーを
ガブ飲みしてるのに、ヤセないんだけど。
カフェインが「脂肪燃焼」にはたらきかけることは確かにあります。
でもカフェインをとり入れる上で、注意したい点も!!
- カフェインのふくまれるもの
- カフェインのダイエット効果と注意点

脂肪燃焼に効果的な
飲みかたを知りたいっ!
カフェインが ふくまれるもの・量
- コーヒー
- 紅茶
- 緑茶
- ほうじ茶
- 烏龍茶
- エナジードリンク
- ジャスミン茶
- コーラ
- チョコレート
- ココア など

チョコレートにも
カフェイン入ってるね。

玉露がダントツ
カフェイン多い!!
カフェインの効果
覚醒効果
自律神経のひとつ「交感神経」を高めます。
交感神経が高まると、興奮・闘争状態になる。

眠気あるときに飲むと
目がシャキンとする〜
集中力を高める力もある!!
脂肪燃焼に「はたらき」かけ
カフェインは、脂肪分解酵素を活性化させます。

コーヒーにふくまれるクロロゲン酸は、
すでにある脂肪を燃やす効果があるよ!
交感神経が高まるので、エネルギーを消費し、代謝を上げる効果も!
老廃物を排泄
利尿作用があり、不要な水をデトックスしてくれます。
でも、何杯も飲むと脱水になってしまいます。
カラダは、水分の量が減ってしまうと、これ以上減らさないように、水分を溜め込もうとする性質があるんです。

結果、飲みすぎは
むくんじゃうことも・・
コーヒーなどカフェインをふくむものを飲んだら「同じ量の水を飲む」
カフェインとりすぎて、脱水になると血液がドロドロになり、代謝にも悪影響が・・
水とダイエットの関係知りたい場合は、【水を飲んでもヤセない!?】水を飲むメリットと効果的な飲み方で紹介してます!!
ストレス軽減効果
コーヒーなどの芳醇な香りによるアロマ効果で、脳をリラックスさせます。

ホッと一息ついて
よし頑張ろ!!って時にいいね!
「カフェイン」とりすぎによる弊害
- 水分不足になり、むくみやすい
- ビタミン・ミネラルが排出され、肌荒れがおこりやすい
- 不眠、睡眠障害
- カラダを冷やす
- 体力・体力回復力の低下
- 免疫力低下
- 不安感
- めまい、肩こり、頭痛
胃壁が傷つき、胃を荒らす

効果的なダイエットのためにも
「量」は気をつけなきゃね!
カフェインはどのくらいとっていいの?
大人で1日あたり400 mgくらいまで。(妊婦・授乳婦は除く)

コーヒーなら1日2〜3杯程度
オススメの飲む時間、タイミング
朝
交感神経を活性化させる
1日脂肪燃焼の効率が高くなる

目が覚めるだけじゃなくて
1日を通して、ダイエット向き!
たった5秒で本格コーヒーが味わえるパウダーコーヒー【INICコーヒー】
食べすぎてしまいがちな人は「食後」
食欲を抑える効果がある
オススメはホット。温かい方がさらに食欲を抑えてくれる。
交感神経を活性化により、食事から次の活動への気持ちの切り替えがしやすい。

でも・・食欲おさえる
いちばんのオススメは
歯磨き!!!
運動30分前
筋肉の動きが活発になり、新陳代謝・酸素摂取量が向上。
脂肪燃焼させる。
カフェインとってから「30分で血中濃度がピーク」効果は4時間ほど持続。

30分後〜4時間が
オススメの運動時間!
夕方4時まで
カフェフィンは、摂取後5〜7時間カラダに残る。
覚醒作用があるので睡眠に影響が出てしまいます。
遅くとも、午後4時くらいまでにしましょう!

よく眠れないと
ヤセない原因になってしまう
睡眠について【ダイエットが失敗する原因は睡眠不足!?睡眠の質を高める夕方からの過ごし方 5選】がくわしいので、ぜひチェックしてください!
まとめ
- 覚醒効果
- 集中力を高める
- 脂肪燃焼にはたらきかける
- 老廃物を排泄
- ストレス軽減効果
- 大人で400 mgくらいまで(妊婦・授乳婦は除く)
- コーヒーなら2〜3杯程度
- 利尿がつきすぎて脱水、ビタミン・ミネラルの喪失
- 自律神経のバランスが崩れる、不眠・冷え・頭痛・不安感など
- 胃を荒らす
- 朝
- 食べすぎてしまいがちな人は「食後」
- 運動30分前
- 夕方4時まで

1日に2〜3杯
夕方4時までね!