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【生理とダイエット】もう失敗しない!生理を味方にしてヤセる方法

太る理由・ヤセる仕組み
看護師・食べやせダイエット資格保有
いく

看護師歴25年。透析勤務中、患者に食事・運動指導。
予防の重要性を感じ栄養学・生理学・心理学を学び直す。
食改善で3ヶ月で-5kg ダイエット卒業・プチ不調の改善

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生理になると、

おなか痛いし、体重増えるし

ダイエットのモチベ下がる・・

生理前はだれでもダイエットは停滞気味になります。

増えても1kg以内であれば、むくみや便秘によるもの。

ヤセにくい生理のときほど、焦らずリラックスが大切。

でも生理前になると、イライラして、ドカ食いしちゃう・・

生理前や生理中の「ドカ食い」はマグネシウム、鉄分、カルシウムの不足が原因のことが多いです。

生理のたびに不足しがちになる栄養を

ふだんからしっかり摂って

逆に生理を利用して

ダイエット成功させよう!!

ここでわかること

  • 女性ホルモンって?
  • 生理周期にあわせた過ごし方
  • ホルモンを整える栄養素
  • 生理の遅れの原因

 

ダイエットをあきらめてしまう原因の1つ「女性ホルモン」

生理周期を導いている女性ホルモンが「ダイエットをあきらめてしまう」ことと大きく関係しています。

生涯で分泌される「女性ホルモン」の量は、たったティースプーン1杯だけ

女性ホルモンは、卵巣から分泌される「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2つ。

約1カ月(月経)の周期で変動します。

エストロゲンの作用

  • 代謝アップ
  • 精神状態の安定化
  • 肌の潤いやツヤを守る

「プロゲステロン」が増えるとダイエットは停滞しがちになります。

プロゲステロンの作用

  • 食欲を増大させる
  • むくみを生じさせる
  • 腸のはたらきを低下→便秘
  • インスリンの効きが低下し血糖値が上がりやすくなる

生理前のイライラ、食欲暴走、眠気が強くなったりするのは、プロゲステロンの「しわざ」かぁ。

妊娠のためには大事なホルモンだけどね・・

個人差はあります。

この影響が強ければ強いほど、ダイエットの継続がむずしくなるケースも・・

わたしはバランスの良い食事改善ダイエットをしていると、体重が増えることもなく、むしろ減っている時さえもありました。

 

 

生理周期に合わせたダイエット法

女性のカラダは

一定周期のリズムを刻んでいるよ

生理周期によって心やカラダの状態は大きく変わり、ダイエットに適した時期があります。

生理終了後〜排卵日の時期

ヤセやすい!

さらに集中して

「食改善」にとり組むよ!

「食改善」のための習慣は、美になる 食習慣10選 〜痩せる 若返る〜を参考にしてね!

生理中の不調を軽くするために

カラダを温めてね!

「温かい飲みもの」「ホッカイロ」もいいよね。

わたしがリラックスするのに必須アイテムは「ハーブティー」と「アロマ」

めちゃくちゃリラックス気分♡

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めちゃくちゃ自律神経おちつく気分♡

これがヤセるマインドに役にたちました!!!

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本気でダイエットを考えるアナタを、365日しっかりサポート!

生理前の5〜7日間はため込みモード。イライラモード。

リラックスを心がけて、生理中の不足しがちな栄養素(鉄分、カルシウム、マグネシウム など)をとることが大事。

間食もOK!

干しイモ、ナッツ、小魚、豆乳、ヨーグルトなど用意しておけば、おかし食べすぎ予防にも。

甘いもの食べたいときは、ガマンしすぎず、量より「質」

優雅に高級なスイーツ食べるのもオススメよ!

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生理周期に逆らって、常に体重を減らそうとダイエットを続けていると、思い通りにいかず、イライラから「ドカ食い」するなど、かえって太りやすくもなってしまうこともあります。

ダイエット成功率を左右する理解度チェック

女性ホルモンによる影響について、理解して どうとり組むのかも大事よ!

あなたは、こんなことないですか?

□体重の増えで、ダイエットに前向きになれない(むくみや便秘によるものだけど・・)

□食欲が増してドカ食いしちゃう(ホルモンや栄養不足が原因)

□冷蔵庫や食品庫をあけるたびに1日中おかしを食べちゃう

□毎月生理がくるたびに2kg増は当たりまえ

□自信喪失して「もういいや」となってしまう

□ふたたびガンバれたとしても、また生理時期になると同じ状況におちってしまう

当てはまるものが多かったら、

「ホルモンの影響」をまず、頭におい食事を整えることが必要!

短期決戦よりも「長期でダイエット成功」という考えでとり組む

  • 失敗体験の数が減る
  • モチベーションも維持しやすくなる
  • 一瞬でなく、ずっーとスリム
  • ダイエットからの解放

ホルモンを整えるのも栄養から

「血液や栄養」が生理のときには子宮に集まり、カラダのいたるところで栄養不足状態。

たとえば、頭が痛くなるのは

脳へいくの血液量が少なくなるから

生理前、生理中のあなたのカラダを「栄養」で、いたわってあげよう!

 

とりたい栄養素 

<鉄分> 貧血予防
マグロ、カツオ、レバー、牛肉、アサリ、たまご、小松菜、ほうれん草など

<カリウム> むくみ予防
アボカド、バナナ、芋類、海藻、切り干し大根 など

<マグネシウム> 便秘改善
海藻、ナッツ、大豆製品、硬水 など

<食物繊維> 便秘改善
野菜、きのこ、海藻、果物、豆類 など

<カルシウム> イライラ予防
乳製品、小魚、海藻、葉物野菜 など

<たんぱく質> 食欲を抑える
肉、魚、たまご、大豆製品 など

 

生理の遅れの原因

生理が遅れちゃうのは

女性ホルモンが、きちんと分泌されていないか

生殖に関わる部分のはたらきを後回しにしようとし、生理が遅れてしまうんです。

  • 連日深夜残業
  • 慢性的な睡眠不足
  • ムリなダイエットによる体重の増減
  • いつもと違うハードな運動

カラダに大きな負担がかかる場合、カラダは身を守ることを優先!

仕事や人間関係での悩みで強いストレスを感じると、脳から卵巣への司令がうまく伝わらなくなります。

そうすると生理が乱れることも・・

女性ホルモンの材料の

「コレステロール」のとらなすぎもダメ

生理のリズムが崩れたり、胸からヤセやすくなってしまうよ。

女性ホルモンは、妊娠のために大切なはたらきをします。

肌をツヤツヤにしたり、骨粗鬆症、メタボなりにくくしたり、 うれしいはたらきも。

ムリなダイエットは禁物!

まとめ

女性ホルモンの一種、プロゲステロンが増えるとダイエットは停滞しがちになる

プロゲステロンの作用
  • 食欲を増大させる
  • むくみを生じさせる
  • 腸のはたらきを低下→便秘
  • インスリンの効きが低下し血糖値が上がりやすくなる

生理周期によって心やカラダの状態は大きく変わり、ダイエットに適した時期は生理終了後〜排卵日の時期

1、生理中は、不調を軽くするためにカラダを温める。

2、生理前のため込み、イライラモード時は、リラックスを心がけて、鉄分、カルシウム、マグネシウムなどをとるこが大事。

3、短期決戦よりも「長期でダイエット成功」させるという考えでとり組む!

4、生理中は「血液や栄養」が生理のときには子宮に集まり、カラダのいたるところで栄養不足がおこっている状態。

5、カラダに不足がちな「栄養」をとる

  1. 鉄分:貧血予防
  2. カリウム:むくみ予防
  3. マグネシウム:便秘改善
  4. 食物繊維:便秘改善
  5. カルシウム:イライラ予防
  6. たんぱく質:食欲を抑える

6、ムリなダイエットやストレスで生理が遅れることもあります。

 

カラダに大きな負担がかからないダイエット

ストレスをためない

リフレッシュが大切だね〜〜!!!



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