
お米・パン・うどん・パスタ・お菓子
食べたいけど、ヤセるためにガマンしている・・
糖質を食べることに、抵抗感あって、お米など抜いていませんか?
長期的な糖質制限は、リスクも多く報告されています。
糖質を適度に食べることは、持続可能なダイエットには、大切!
いっしょに組み合わせて食べると、糖質を効率的にエネルギーにかえてくれる「ビタミン1」
ダイエットには欠かせない栄養素、強い味方なので、糖質を食べることが怖くなくなります。
糖質とビタミンB1を意識すると、疲れが緩和されたり、肌が潤うようになったり、ダイエットもすすみやすくなります。
糖質で太ってしまう原因
糖質で太ってしまう原因は、2つあります。
- 糖質のとりすぎ
- 糖質と脂質のとりすぎ

じゃ、糖質って
どのくらい食べればいいの?
一回の糖質量は、こぶしひとつ分とおぼえてるよいいですよ。

お米も、パスタも、芋も、果物も
こぶし ひとつ分ね!
ビタミンB1のはたらき
糖質をエネルギーにかえる。糖質にビタミンB1が加わると、化学反応をおこし、エネルギーとして消費されます。
ビタミンB1が不足する
↓
糖質が分解されない
↓
ぜい肉になる
↓
太りやすくなる!!
しっかり「ビタミンB1」とりたいですね!!

ビタミンB1は別名
「疲労回復ビタミン」
ともいわれてるよ!
疲れたからと「あまいお菓子の食べすぎ」「糖質のふくまれるお酒の飲みすぎ」はさらにビタミンB1不足に・・・・。
太るだけでなく、疲れやすいカラダにも・・

疲れたときは、あまいチョコがいちばん!
って思ってたけど、
逆にビタミンB1を消費してしまうのね・・
ビタミンB1は体内で作られない
ビタミンB1はカラダの中では、作ることができません。
食べもので、外からおぎなう必要があります。
ビタミンB1をふくむ食材
- 玄米
- 雑穀
- そば
- 大豆製品
- ブタ肉
- 枝豆
- うなぎ
- アーモンド など

玄米」「雑穀米」は一石二鳥!
つかれた時は、とくに「ブタ肉」がオススメ。
太りやすい 疲れやすい人のオススメのビタミンB1のとり入れかた
ビタミンB1は、カラダの外に排出されやすいんです。
- 毎食の食事で「ビタミンB1」意識する
- 「ネギ」「にんにく」を プラスする
ネギ類・にんにくなどの「におい」の原因である栄養素「アリシン」がビタミンB1とくっついて「アリチアミン」になり、カラダにながくとどまって、代謝をサポートしてくれます。

一回に大量にとるのではなく
少量をこまめにとって
栄養アップにつなげよう。
手軽な「納豆キムチごはん」「日もちする、にんにくパウダー」など、オススメです。

納豆の大豆は、ビタミンB1が含まれている。
キムチには、ニンニク入ってるね。
まとめ
- 「糖質のとりすぎ」「糖質と脂質のとりすぎ」が糖質で太ってしまう原因
- 糖質に「ビタミンB1」が加わると、化学反応をおこし、エネルギーとして消費。
- ビタミンB1は別名「疲労回復ビタミン」
- ビタミンB1をふくむ食材:玄米、雑穀、そば、大豆製品、豚肉、枝豆、うなぎ、アーモンドなど
- ネギやにんにくの「アリシン」がビタミンB1の働きをながく代謝をサポート。
- 毎食の食事でビタミンB1を意識する。ネギ にんにくを プラスする。