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【炭水化物を食べてヤセる】糖質をエネルギーにかえる「ビタミンB1」

ヤセる栄養
看護師・食べやせダイエット資格保有
いく

看護師歴25年。透析勤務中、患者に食事・運動指導。
予防の重要性を感じ栄養学・生理学・心理学を学び直す。
食改善で3ヶ月で-5kg ダイエット卒業・プチ不調の改善

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お米・パン・うどん・パスタ・お菓子

食べたいけど、ヤセるためにガマンしている・・

糖質を食べることに、抵抗感あって、お米など抜いていませんか?

長期的な糖質制限は、リスクも多く報告されています。

糖質を適度に食べることは、持続可能なダイエットには、大切!

いっしょに組み合わせて食べると、糖質を効率的にエネルギーにかえてくれる「ビタミン1」

ダイエットには欠かせない栄養素、強い味方なので、糖質を食べることが怖くなくなります。

糖質とビタミンB1を意識すると、疲れが緩和されたり、肌が潤うようになったり、ダイエットもすすみやすくなります。

 

糖質で太ってしまう原因

糖質で太ってしまう原因は、2つあります。

  1. 糖質のとりすぎ
  2. 糖質と脂質のとりすぎ

じゃ、糖質って

どのくらい食べればいいの?

一回の糖質量は、こぶしひとつ分とおぼえてるよいいですよ。

お米も、パスタも、芋も、果物も

こぶし ひとつ分ね!

 

ビタミンB1のはたらき

糖質をエネルギーにかえる。糖質にビタミンB1が加わると、化学反応をおこし、エネルギーとして消費されます。

ビタミンB1が不足する

糖質が分解されない

ぜい肉になる

太りやすくなる!!

しっかり「ビタミンB1」とりたいですね!!

ビタミンB1は別名

「疲労回復ビタミン」

ともいわれてるよ!

疲れたからと「あまいお菓子の食べすぎ」「糖質のふくまれるお酒の飲みすぎ」はさらにビタミンB1不足に・・・・。

太るだけでなく、疲れやすいカラダにも・・

疲れたときは、あまいチョコがいちばん!

って思ってたけど、

逆にビタミンB1を消費してしまうのね・・

 

ビタミンB1は体内で作られない

ビタミンB1はカラダの中では、作ることができません。

食べもので、外からおぎなう必要があります。

 

ビタミンB1をふくむ食材

  • 玄米
  • 雑穀
  • そば
  • 大豆製品
  • ブタ肉
  • 枝豆
  • うなぎ
  • アーモンド など

玄米」「雑穀米」は一石二鳥!

つかれた時は、とくに「ブタ肉」がオススメ。

今日の食事が明日の自分のカラダを創る【筋肉食堂DELI】

太りやすい 疲れやすい人のオススメのビタミンB1のとり入れかた

ビタミンB1は、カラダの外に排出されやすいんです。

そのため
  1. 毎食の食事で「ビタミンB1」意識する
  2. 「ネギ」「にんにく」を プラスする

ネギ類・にんにくなどの「におい」の原因である栄養素「アリシン」ビタミンB1とくっついて「アリチアミン」になり、カラダにながくとどまって、代謝をサポートしてくれます。

一回に大量にとるのではなく

少量をこまめにとって

栄養アップにつなげよう。

手軽な「納豆キムチごはん」「日もちする、にんにくパウダー」など、オススメです。

納豆の大豆は、ビタミンB1が含まれている。

キムチには、ニンニク入ってるね。

 

まとめ

  1. 「糖質のとりすぎ」「糖質と脂質のとりすぎ」が糖質で太ってしまう原因
  2. 糖質に「ビタミンB1」が加わると、化学反応をおこし、エネルギーとして消費。
  3. ビタミンB1は別名「疲労回復ビタミン」
  4. ビタミンB1をふくむ食材:玄米、雑穀、そば、大豆製品、豚肉、枝豆、うなぎ、アーモンドなど
  5. ネギやにんにくの「アリシン」がビタミンB1の働きをながく代謝をサポート。
  6. 毎食の食事でビタミンB1を意識する。ネギ にんにくを プラスする。

 

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